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5歳差育児で後悔しないために知っておきたい、先輩パパが語る3つの注意点

5歳差育児

「5歳差育児って、意外とイイかも!」

前回の記事では、5歳差育児のポジティブな側面を熱く語らせていただきました。おもちゃの取り合いが少なかったり、上の子の服が意外とキレイだったり、姉妹加点で保育園に入りやすかったり…と、良いことづくめのように感じたかもしれません。

しかし!どんな育児にも言えることですが、良いことばかりではありません。僕自身、5歳差育児を経験して「あちゃー、これはもっと気を付けておけばよかった…」と感じたこともいくつかありました。

今回は、33歳ズボラ育休パパの僕が、実体験を通して学んだ「5歳差育児で後悔しないために、事前に知っておきたい3つの注意点」を、包み隠さずにお伝えしたいと思います。「へー、そんな落とし穴もあるんだ…」と、少しでも心構えしておいてもらえたら嬉しいです。

注意点1:お姉ちゃんはまだ5歳!「お姉ちゃんだから」の呪いに注意

下の子が生まれると、どうしても上の子に「お姉ちゃんなんだから我慢してね」「お姉ちゃんなんだから面倒見てあげてね」と言ってしまう場面が増えますよね。僕も、ついつい言ってしまっていました。

でも、ちょっと待ってください!5歳って、まだまだ甘えたい盛り。急に「お姉ちゃん」という役割を背負わされ、赤ちゃん返りをしたり、不安定になったりすることも珍しくありません。

僕の娘もそうでした。下の子が生まれてしばらくは、赤ちゃんのお世話を張り切って手伝ってくれていたのですが、徐々に「ママばっかりずるい!」「私も赤ちゃんみたいに抱っこして!」と、私にべったり甘えることが増えたんです。

この時、僕が反省したのは、「お姉ちゃんだから」という言葉を安易に使って、娘の気持ちに寄り添えていなかったこと。 「そうだよね、寂しいよね」「いつもお手伝いしてくれてありがとうね」と、上の子の気持ちを言葉にして伝え、ギュッと抱きしめてあげる時間を意識的に作るようにしました。

【ズボラパパの失敗談】

下の子のお世話でバタバタしている時、娘に「ちょっと静かにしてて!」とつい語気を強めてしまったことがあります。その時の娘の悲しそうな顔は、今でも忘れられません。 「お姉ちゃんだから」と期待する前に、一人の子どもとして、娘の気持ちを受け止めることの大切さを痛感しました。

【対策】

  • 上の子と二人だけの時間を作る(絵本を読む、一緒におやつを食べるなど、短い時間でもOK)。
  • 上の子の良いところを具体的に褒める(「〇〇ちゃんがお手伝いしてくれたから助かったよ、ありがとう!」など)。
  • 上の子の気持ちを代弁する(「赤ちゃんのお世話ばかりで寂しいよね」など)。
  • 「お姉ちゃんなんだから」という言葉はできるだけ使わない。

注意点2:上の子への頼りすぎはNG!親の役割を再認識

5歳差があると、どうしても上の子に下の子の面倒を見てもらうことを期待してしまいがちです。「ちょっとだけ見ててくれる?」と頼むうちに、いつの間にか「お姉ちゃんなんだから、あれやって、これやって」と、親の役割を一部肩代わりさせてしまうことも。

もちろん、年齢に応じてお手伝いをお願いすることは良いことですが、まだ小学生にもなっていない5歳の子どもに、親の代わりを求めるのは酷というものです。

僕も、下の子がぐずって手が離せない時、娘に「ちょっとあやしててくれる?」と頼むことがありました。最初は嬉しそうにやってくれていたのですが、次第に疲れてしまったり、うまくあやせなくて泣き出してしまったりすることも。

ここで気づいたのは、上の子に頼りすぎるのは、上の子の負担になるだけでなく、親としての自分の責任放棄にも繋がるということ。 「少しの間だけ」と思っていても、それが日常化してしまうと、上の子は「私ばっかり…」と感じてしまうかもしれません。

【ズボラパパの失敗談】

一度、私が疲れて昼寝をしてしまった時、娘に「赤ちゃんが起きたら教えてね」と頼んでしまったことがあります。 娘は一生懸命見ていてくれたのですが、案の定、赤ちゃんが泣き出してしまい、どうしたらいいか分からず一緒に泣いてしまいました。 この経験から、どんなに疲れていても、親としての責任はきちんと果たさなければいけないと強く感じました。

【対策】

  • 上の子に下の子の面倒を見させるのは、本当に手が離せない時だけにする。
  • 上の子にお願いする時は、「少しの間だけお願いできるかな?」と、感謝の気持ちを伝える。
  • 上の子が嫌がっている時は、無理強いしない。
  • 上の子に下の子の面倒を見てもらった時は、大げさなくらいに褒めて感謝の気持ちを伝える。
  • 夫婦で協力して、どちらか一方に負担が偏らないようにする。

注意点3:遊びも学びも違う!それぞれの成長に合わせた関わりを

5歳も離れていると、興味のあることや発達段階が大きく異なります。上の子は複雑なルールのある遊びを楽しんでいるのに、下の子はまだガラガラを振るのが楽しい時期だったりします。

そのため、きょうだいを一緒に遊ばせようとしても、うまくいかないことが多々あります。無理に一緒に遊ばせようとすると、どちらかが退屈してしまったり、ケンカの原因になったりすることも。

僕の家でも、上の子がレゴブロックで遊んでいるところに、下の子がハイハイで突進してきて、せっかく作った作品を壊してしまう…なんてことがよくありました。その度に、上の子は怒り、下の子はきょとん顔。

大切なのは、それぞれの興味や発達段階に合わせた遊びを提供すること。 上の子にはじっくりと集中できるような遊びを、下の子には五感を刺激するような遊びを用意するなど、工夫が必要です。もちろん、一緒に楽しめる遊びを見つけるのも良いですが、無理強いは禁物です。

【ズボラパパの失敗談】

上の子が楽しみにしていた映画を、下の子も一緒に連れて行ったことがあります。案の定、映画が始まってすぐに下の子がぐずり出し、結局、映画の内容はほとんど覚えていません…。 上の子にも我慢させてしまったし、自分自身も楽しめなかったという、散々な結果でした。

【対策】

  • それぞれが楽しめる遊びの時間を確保する。
  • 上の子が集中して遊べるスペースを作る(下の子が入れないようにベビーサークルを活用するなど)。
  • 一緒に遊ぶ時は、どちらも楽しめるような遊びを選ぶ(絵本を読む、歌を歌うなど)。
  • 時には、上の子だけ、下の子だけと、個別に関わる時間を作る。
  • お出かけ先も、それぞれの年齢に合った場所を選ぶ。

まとめ:5歳差育児、工夫次第でさらに楽しく!

今回は、5歳差育児で後悔しないために知っておきたい3つの注意点についてお話しました。

もちろん、年齢差があるからこその大変さはありますが、事前に注意すべき点を知っておくことで、よりスムーズに、そしてより楽しく育児ができるはずです。

今回の記事が、これから5歳差育児を始める方、まさに今奮闘中の方にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

そして、前回の記事と合わせて読んでいただくことで、5歳差育児のリアルな姿をより深く理解していただけるかと思います。ぜひ、そちらも参考にしてみてくださいね!

あなたの5歳差育児が、笑顔あふれる素敵なものになりますように!

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